HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|憲法 > 論文対策|憲法 論文対策|憲法第121問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、不法行為による名誉毀損について、私人間効力より表現の自由はどう私法的効果を有するか。(公人の場合) ▼答え ①摘示された事実が真実であることが証明された場合には、違法性がなく、不法行為が成立しない。②真実の証明がなくとも、そう信ずるにつき相当の理由があるときは、故意・過失がなく、不法行為が成立しない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|憲法 -憲法121