HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|商法 > 論文対策|商法 論文対策|商法第56問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、多数派株主が合理的理由もないのに、より配慮した他の手続によらずに、締めだし目的で株主の併合を行う場合の処理。 ▼答え 1、併合は反対株主の買取請求権がなく、端数の換価制度しかない。2、このような場合は著しく不当な決議として、株主総会決議の取消事由となると解する。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|商法 -商法56