HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|商法 > 論文対策|商法 論文対策|商法第204問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、提訴が悪意によることを代表訴訟被告たる役員が疎明すれば担保提供を命じられるが(847条8項)、原告が請求に理由がないことを過失によって知らなかった場合にも適用されるか。 ▼答え ここにいう悪意とは、①害意を持って提起したか、②請求に理由がないとされることを認識していたということ。文言からも過失によって知らなかった場合は含まれない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|商法 -商法204