論文対策|商法

論文対策|商法第212問

投稿日:

問題
Q、開示請求拒否事由である競業事業者であること、について証明必要なこと。

▼答え

客観的事実に該当すればよく、競業に利用するなどの主観的意図の証明は不要。
営業秘密にあたる場合が多く、一度開示されてしまえばその後も永続的に利用可能なので、保護の必要が高い。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|商法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.