論文対策|商法

論文対策|商法第232問

投稿日:

問題
Q、設立時募集株式を他人名義で引受けた場合は、いずれが引受人となるか。

▼答え

会社が他人名義について善意である場合、通知等は名義人に対して行えば足りることから、名義人を引受人とすることができる。
悪意である場合は他の事情と合わせて考え、実質的な引受人を認定することが出来る。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|商法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.