HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|商法 > 論文対策|商法 論文対策|商法第295問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、名板貸責任(9条)において、許可を得た営業上でなく手形行為のみに商号が使用された場合の処理。 ▼答え 1、文言が事業・営業であるため、直接適用はできない。2、しかし営業の一環として行っていれば、誤認した相手の信頼を保護し、営業等による取引の安全を保護するという9条の趣旨は同様にあてはまるため、9条が類推適用される。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|商法 -商法295