論文対策|商法

論文対策|商法第307問

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問題
Q、会社分割によって事業を承継した場合に適用されるか。

▼答え

①名称が事業主体を表示するものとして使われているのに、
②譲渡会社も継続使用していて、
③特段の事情がない場合には
事業主体の同一性について誤信が生じる可能性があるから、債権者を保護する必要があり、類推適用すべき。
※特段の事情とは、一般的に信頼するはずがないという事情。


 

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