HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第27問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q法律行為の動機が公序良俗違反の場合の処理 ▼答え 1、不法な動機は外部から容易には判明せず、一律に無効とすると取引安全を害する。 2、よって動機が表示されて、法律行為の内容となったときに無効となる。 ○要件 ①表示と真意が合致しない。 ②表示者がそのことを知っている。 ○効果 ①原則有効 ②例外的に、相手方が真意につき悪意有過失の場合には、無効。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法27