論文対策|民法

論文対策|民法第32問

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問題
Q譲受人善意、転得者悪意の場合の処理

▼答え

①転得者の権利取得を否定すると、善意の譲受人が担保責任(561条)を負う。
②善意の第三者を故意に介在させたときは、権利濫用で排除すればよい。
∴転得者も権利を取得する。


 

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