HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第192問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q抵当権設定時に土地建物が同一所有者であったが、登記上の表示が異なっていた場合。 ▼答え ①抵当権設定をしようとするものは現地調査をするのが通常であり、真の所有者を調査することが容易。 よって法定地上権による利益を受ける場合はもちろん、不利益を受ける場合であっても甘受しなければならない。 ∴登記上要件を満たしていなくても、法定地上権が成立する。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法192