HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第286問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、譲渡予定に対する債務者の確定日付ある承諾をした場合、譲渡の第三者対抗力が認められるか。 ▼答え 1、債務者は予約段階で通知承諾があっても、将来変更される可能性を了知するだけで、債権の帰属が実際に変更した事実を認識するものではない。 2、よって譲渡の効力を当該通知や承諾で対抗することはできない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法286