論文対策|民法

論文対策|民法第325問

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問題
Q、造作買取請求権と、家屋の引渡し義務

▼答え

①造作買取代金債権は造作について生じた債権であって、建物に対して生じたものではない。
②両者には著しい価値の差があり、同時履行の関係を認めるのは公平に反する。
よって同時履行の抗弁は認められない。


 

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