HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第358問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、所有者が、他人物売買の売主を相続した場合の効果。 ▼答え 1、①権利者は権利移転について許諾の自由を有しており、相続という偶然の事情によって左右されるべきではない。 ②権利者が権利移転を拒否したとしても、買主にとって元からあり得た状況であり、不当ではない。 2、よって信義則に反するような特別な事情がない限り、履行義務を拒否することができる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法358