HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第3問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、要急でない行為をしたが、その後に除斥等の理由なしとされた場合の効果。 ▼答え 理由がない以上、当該裁判官の関与を認めても不公平になるおそれがないため、有効なままと解してよい。 ただし要急でないがゆえに、訴訟行為に対応しなかった当事者が、有効とされることで不利益を追うことは許されず、そのような場合には無効と解すべきである。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法3