論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第84問

投稿日:

問題
Q、継続的不法行為において将来給付の訴えの利益があるか否かの判断基準

▼答え

①請求権の基礎となる事実関係と法律関係が既に存在し、かつ継続が予想される
②債務者に有利な事情の変動が、予め明確に予測しうるものに限られている。
③将来の事情変更による請求異議の訴えを債務者に起こさせても不当ではない場合。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|民事訴訟法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.