論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第226問

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問題
Q、訴え却下判決についても既判力は及ぶか

▼答え

一定の訴訟要件がないということについての蒸し返しを防止する必要があるため、その時点での訴訟要件状態について既判力が及ぶ。また手続保障も与えられているから、自己責任による正当化も根拠となる。


 

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