HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第299問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、裁判所が弁論併合をしない場合に、当事者・第三者が主観的追加的併合を権利として求められるか。 ▼答え ①明文の規定がない。 ②認めたとしても旧訴訟の状態を当然に利用できるか問題がある ③訴訟経済に適するかも不明 ④濫訴が増えるおそれがある。 よって認められない。 別訴を提起し、裁判所に併合を促すことで対応すべき。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法299