平成30年(憲法)

予備試験【短答】過去問|憲法平成30年第2問|解説番号260

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憲法260問目(予備)

問題

法の下の平等につき、最高裁の判例に照らした正誤は?


憲法第14条第1項は国民に対し法の下の平等を保障した規定であり、平等の要請は、事柄の性質に即応した合理的な根拠に基づくものでない限り、差別的な取扱いをすることを禁止する趣旨と解され、特に同項後段の事項は、合憲性の推定が排除される事項を限定列挙したものである。

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解答

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解説

判例の補足意見にて、このような意見が述べられています。ですが、多数意見は後段の性質について、特に何も述べていません。

参照

▼ 参考条文・判例

最大判昭和60年3月27日

▼ 魔法の言葉

名言


未来は美しい夢を信じる人のためにあります。


~エレノア・ルーズベルト~

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