平成25年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成25年第2問|解説番号155

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民法155問目(予備)

問題

表見代理に関し、次の記述は正しいといえるか?


本人から登記申請を委任された者が、その権限を越えて、本人を代理して第三者と取引行為をした場合において、その登記申請の権限が本人の私法上の契約による義務を履行するために付与されたものであり、第三者が代理人に権限があると信ずべき正当な理由があるときは、委任された登記申請の権限を基本代理権とする表見代理が成立する。

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できないのなら、やらなければならない。やらなければならないのなら、できる。


~アンソニー・ロビンズ~

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