平成26年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成26年第10問|解説番号273

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民法273問目(予備)

問題

売買に関し、次の記述は正しいといえるか?


買主は、買い受けた不動産について抵当権、先取特権又は質権の登記があるときは、抵当権、先取特権又は質権の消滅請求の手続が終わるまで、その代金の支払を拒むことができる。

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終始一貫、勇気勇気で押し切るのだ。


~中村天風~

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