平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第6問|解説番号397

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民法397問目(予備)

問題

担保物権に関し、次の記述は正しいといえるか?


留置権者及び抵当権者は、いずれも目的物の競売を申し立てることができる。

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解答

解説

どちらも可能だとされています。(留置権は、物の摩耗によって担保としての効力が低下することを避けるため。)

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


人類は一つのとても効果的な武器をもっている。それは笑いだ。


~マーク・トウェイン~

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