HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第15問|解説番号514 投稿日:2019年5月16日 民法514問目(予備) 問題 契約の第三者に対する効力に関し、次の記述は正しいといえるか? 債務者と引受人との間の契約でする併存的債務引受は、債権者が引受けによる利益を享受する意思を表示しなくても、その効力が生ずる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 債務引受は、第三者のための契約ですので、受益の意思表示が必要です。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです。 ~羽生善治~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法