平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第3問|解説番号528

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民法528問目(予備)

問題

占有権に関し、次の記述は正しいといえるか?


占有保持の訴えは、妨害の存する間のみ提起することができる。

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解答

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解説

妨害消滅後1年以内でも可能です。損害の賠償も請求できるためです。

参照

▼ 参考条文・判例

197条
201条1項本文

▼ 魔法の言葉

名言


もし夢を売っていたら、あなたはどんな夢を買いますか?


~トーマス・ロベル・ベドス~

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