HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第4問|解説番号537 投稿日:2019年5月16日 民法537問目(予備) 問題 所有権の取得に関し、次の記述は正しいといえるか? Aの所有する液体甲(100立方メートル)が、Bの所有する液体乙(10立方メートル)と混和して識別することができなくなり、液体丙(110立方メートル)となった場合において、Aが液体丙の所有権を取得したときは、BはAに対し、不当利得の規定に従い、その償金を請求することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 248条によれば、まさに問題文のように解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 248条 ▼ 魔法の言葉 名言 行く手をふさがれたら、回り道で行けばいいのよ。 ~メアリー・ケイ・アッシュ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法