平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第4問|解説番号537

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民法537問目(予備)

問題

所有権の取得に関し、次の記述は正しいといえるか?


Aの所有する液体甲(100立方メートル)が、Bの所有する液体乙(10立方メートル)と混和して識別することができなくなり、液体丙(110立方メートル)となった場合において、Aが液体丙の所有権を取得したときは、BはAに対し、不当利得の規定に従い、その償金を請求することができる。

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解答

解説

248条によれば、まさに問題文のように解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

248条

▼ 魔法の言葉

名言


行く手をふさがれたら、回り道で行けばいいのよ。


~メアリー・ケイ・アッシュ~

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