HOME > 平成30年(民法) > 平成30年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成30年第14問|解説番号585 投稿日:2019年5月16日 民法585問目(予備) 問題 相続人に関し、次の記述は正しいといえるか? Aの子Bが相続人の欠格事由に該当し、その相続権を失った場合において、その後、Aの死亡前にBがCを養子とする養子縁組をしたときは、CはAの代襲相続人となる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 養子縁組によって嫡出子の身分を取得するのは、縁組の日からです。相続開始原因発生時に欠格者の嫡出子である者は、代襲相続人となります。 参照 ▼ 参考条文・判例 887条2項809条891条 ▼ 魔法の言葉 名言 熱意を失ってしまった人ほど年老いた人はいない。 ~ソロー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民法) -予備試験, 平成30年, 民法