HOME > 平成29年(商法) > 平成29年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成29年第24問|解説番号493 投稿日:2019年5月16日 商法493問目(予備) 問題 株式会社を各当事会社とする事業譲渡及び吸収分割に関し、次の記述は正しいといえるか? 事業譲渡については、債権者異議手続をすることを要しないが、吸収分割については、債権者異議手続をしなければならないことがある。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 事業譲渡は、債権者がその後も譲渡会社に履行請求できるため、保護の必要性がありません。しかし、吸収分割の場合は、承継会社の免責的に承継する場合、債権者保護の必要があるため、債権者異議手続が必要です。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。 ~ゲーテ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(商法) -予備試験, 商法, 平成29年