平成29年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成29年第26問|解説番号502

投稿日:

商法502問目(予備)

問題

株式会社(特例有限会社を除く。)の公告に関し、次の記述は正しいといえるか?


取締役は、虚偽の公告をした場合には、注意を怠らなかったことを証明したときを除き、これによって第三者に生じた損害を賠償する責任を負う。

詳細は▼をタップ

解答

解説

このように定められています。

参照

▼ 参考条文・判例

429条2項但し書き、1号ニ

▼ 魔法の言葉

名言


悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。


~松下幸之助~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成29年(商法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.