HOME > 平成29年(商法) > 平成29年(商法) 予備試験【短答】過去問|商法平成29年第26問|解説番号502 投稿日:2019年5月16日 商法502問目(予備) 問題 株式会社(特例有限会社を除く。)の公告に関し、次の記述は正しいといえるか? 取締役は、虚偽の公告をした場合には、注意を怠らなかったことを証明したときを除き、これによって第三者に生じた損害を賠償する責任を負う。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ このように定められています。 参照 ▼ 参考条文・判例 429条2項但し書き、1号ニ ▼ 魔法の言葉 名言 悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。 ~松下幸之助~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(商法) -予備試験, 商法, 平成29年