平成24年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成24年第42問|解説番号129

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民訴129問目(予備)

問題

XがYに対し、自動車の売買代金300万円の支払を求める訴えを提起したところ、Yは、第1回口頭弁論期日において、請求棄却を求める旨の答弁をし、請求原因事実に対する認否として売買契約締結の事実を否認した。以下の場合に訴訟終了の効果は生じるか。


Yは、Xが出頭しなかった第2回口頭弁論期日において、請求の認諾をした。

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名言


前進をしない人は、後退をしているのだ。


~ゲーテ~

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