HOME > 平成28年(民訴) > 平成28年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第34問|解説番号385 投稿日:2019年5月16日 民訴385問目(予備) 問題 民事訴訟における裁判に関し、次の記述は正しいといえるか? 判決を言い渡した裁判所は、当該判決に計算違い、誤記その他これらに類する明白な誤りがあるとき以外は、言渡し後にそれを変更することができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような場合には、更正決定が可能です。なお、判決に「法令違反」がある場合の変更判決は「1週間以内」にする必要があります。形式的な瑕疵か、内容の瑕疵かで扱いが異なります。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 耐える心に、新たな力が湧くものだ。全てそれからである。心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。 ~本田宗一郎~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民訴) -予備試験, 平成28年, 民訴