平成28年(民訴)

予備試験【短答】過去問|民訴平成28年第44問|解説番号433

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民訴433問目(予備)

問題

略式の手続に関し、次の記述は正しいといえるか?


手形訴訟においては、原告は、口頭弁論の終結に至るまで、被告の承諾を要しないで、訴訟を通常の手続に移行させる旨の申述をすることができる。

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解答

解説

まさに問題文のように解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目にあうのだ。


~バルザック~

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