HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第32問|解説番号447 投稿日:2019年5月16日 民訴447問目(予備) 問題 主債務者と保証人を共同被告とする訴訟に関し、次の記述は正しいといえるか? 訴訟の係属中に主債務者が死亡した場合には、主債務者に訴訟代理人があるときを除き、主債務者についての訴訟手続は中断するが、保証人についての訴訟手続は、保証人に訴訟代理人があるか否かを問わず、中断しない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 共同訴訟人独立の原則から、保証人に中断の効果は生じません。 参照 ▼ 参考条文・判例 39条124条1項1号・2項 ▼ 魔法の言葉 名言 賢い人は、徹底的に楽天家である。 ~アンドリュー・カーネギー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴