HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第34問|解説番号460 投稿日:2019年5月16日 民訴460問目(予備) 問題 訴訟記録に関し、次の記述は正しいといえるか? 民事訴訟の訴訟記録中に、閲覧を行うことにより当事者の業務の平穏を害するおそれがあると認められる部分があるときは、当該当事者は、その部分の閲覧請求権者を当事者に限る旨の申立てを裁判所にすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような申立てが許されるのは、①私生活上の重大な秘密が記載されている場合と、②営業秘密が記載されている場合です。 参照 ▼ 参考条文・判例 92条1項1号・2号 ▼ 魔法の言葉 名言 恐れる者は恐れることなかれ。だが恐れぬ者は恐れよ。 ~パスカル~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴