HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第36問|解説番号468 投稿日:2019年5月16日 民訴468問目(予備) 問題 訴訟手続の中断に関し、次の記述は正しいといえるか?なお訴訟代理人は選任されていないものとする。 訴訟物が一身専属権である訴訟において、原告が死亡した場合には、訴訟手続は中断せず、訴訟は終了する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 一身専属権自体が他人に承継されないため、訴訟手続きを中断させてもその後の手続きが予定されていません。そのため、このような場合は訴訟が終了します。 参照 ▼ 参考条文・判例 最大判昭和42年5月24日 ▼ 魔法の言葉 名言 タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。 ~レイモンド・チャンドラー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴