HOME > 平成30年(民訴) > 平成30年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成30年第44問|解説番号584 投稿日:2019年5月16日 民訴584問目(予備) 問題 控訴に関し、次の記述は正しいといえるか? 請求の客観的予備的併合がされている場合において、主位的請求を認容し、予備的請求に対する判断をしなかった第一審判決に対し、被告が控訴したときは、控訴裁判所は、主位的請求を棄却するとの判断をした上、予備的請求について判断をすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 実質的必要性と、事実上の不都合がない点から、認められています。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和33年10月14日 ▼ 魔法の言葉 名言 最初、サンザンな目にあう。二度目、オトシマエをつける。三度目、余裕。こういうふうにビッグになっていくしかない。それには、サンザンな目にあった時、落ちこんじゃだめだ。 ~矢沢永吉~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(民訴) -予備試験, 平成30年, 民訴