平成23年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成23年第10問|解説番号49

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刑法49問目(予備)

問題

毀棄罪及び損壊罪の「毀棄」、「損壊」に関する次の【見解】につき、下の記述は正しいといえるか。


【見解】
(A説):「毀棄」「損壊」とは、対象物の全部又は一部を物理的に破壊、毀損することである。
(B説):「毀棄」「損壊」とは、対象物を物理的に破壊、毀損することに限らず、対象物の効用を害する一切の行為を含む。


A説からは、B説に対して、B説に立ちつつ窃盗罪に不法領得の意思が必要とすると、隠匿目的で他人の物の占有を取得する行為を処罰できなくなるという批判が可能である。

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解答

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名言


真冬、わたしはついに自分の中に非常に揺るぎない夏があることを悟った。


~アルベール・カミュ~

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