平成24年(刑法)

予備試験【短答】過去問|刑法平成24年第3問|解説番号76

投稿日:

刑法76問目(予備)

問題

放火罪に関し、次の記述は正しいといえるか?


甲は、日頃恨みを持っていたVの所有する自動車が止めてある駐車場に出向き、同車にガソリンをかけて火をつけ、同車を焼損させたところ、同駐車場に駐車されていた第三者が所有する自動車10台に延焼する危険が生じたものの、駐車場が住宅地から離れていたため、住宅その他の建物に延焼する危険は生じなかった。甲には建造物等以外放火既遂罪は成立しない。

詳細は▼をタップ

解答

×

解説

準備中です

参照

▼ 参考条文・判例

準備中です

▼ 魔法の言葉

名言


大きくても30センチほどのヤマメと、その倍もあるサクラマスが、もともとは同じ魚だということをご存じですか?川での生存競争に敗れたヤマメの一部が、餌を求めて海へと下り、餌が豊富な海を回遊するうちに大型化したのがサクラマスなんだそうです。そのときは負けたように思えても、自分で自分に見切りをつけなければ、人生に「負け」なんてものは存在しません。人と競うのではなく、できることから少しずつ努力を重ね、昨日の自分よりちょっとだけでも成長しようと心がける。そうすれば、いつの間にか、サクラマスのようにグーンと大きくなっているはずですよ。


~斎藤茂太~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成24年(刑法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.