HOME > 平成28年(刑法) > 平成28年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成28年第4問|解説番号351 投稿日:2019年5月16日 刑法351問目(予備) 問題 住居を侵す罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 住居権者の意思に反して住居に立ち入った上、その後、退去を求められたにもかかわらず数日間にわたってその住居に滞留した場合には、住居侵入罪だけでなく、不退去罪も成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ すでに管理権者の意思は侵害されているため、新たに不退去罪が成立することはありません。不法侵入罪が継続的に成立し続けます。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 未来は今日始まる。明日始まるのではない。 ~ヨハネ・パウロ2世~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成28年