HOME > 平成29年(刑法) > 平成29年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第10問|解説番号449 投稿日:2019年5月16日 刑法449問目(予備) 問題 名誉毀損罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 人の名誉を侵害するに足りる事実を公然と摘示したとしても、現実に人の名誉が侵害されていない場合には、名誉毀損罪は成立しない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 名誉棄損罪では、実際に「社会的評価を低下させたか」は問題となりません。「低下させるに足りる事実」を公然と適示すれば成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 時間は飛び去り、二度と戻らない。 ~ウェルギリウス~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成29年