HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第3問|解説番号477 投稿日:2019年5月16日 刑法477問目(予備) 問題 信用及び業務に対する罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 威力業務妨害罪における「威力を用いて」とは、人の意思を制圧するような勢力を行使することをいい、このような勢力が業務に従事している人に対して直接行使されることを要する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 直接である必要はありません。板囲いを周囲に設置した行為が同罪にあたるとされた例もあります。 参照 ▼ 参考条文・判例 最判昭和28年1月30日 ▼ 魔法の言葉 名言 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ~高村光太郎~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年