HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第10問|解説番号513 投稿日:2019年5月16日 刑法513問目(予備) 問題 賄賂罪(あっせん収賄罪を除く。)に関し、次の記述は正しいといえるか? 賄賂罪の「職務」は、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をした時点で公務員の一般的職務権限に属している必要があり、公務員が一般的職務権限を異にする他の職務に転じた後に前の職務に関して賄賂を収受した場合には、賄賂罪は成立しない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ これを認めると、法の潜脱を許すことになります。また、職務に関する社会の信頼も損なうことは変わりませんので、このような場合にも罪が成立します。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 我慢は力よりも気高く、忍耐は美しさに勝る。 ~ジョン・ラスキン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年