HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|行政法 > 論文対策|行政法 論文対策|行政法第122問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、取消・撤回は法的根拠が不必要だとしても、いつでも自由に許されるのか。 ▼答え 法治国原理や合目的性の回復という要請がある一方、有効と信じた者の信頼や法的安定性という利益も存在する。 よってそれらの比較衡量で決める必要がある。 特に受益的処分などでは、信頼や既得権益を上回る公益上の必要がなければならない。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|行政法 -行政法122