論文対策|民法

論文対策|民法第100問

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問題
Q時効完成後の債務の承認

▼答え

完成後の承認があれば相手方は時効を援用しないとの期待を持ち、それは保護に値する。
よって時効完成を知らなかったとしても、信義則上その後その債務について完成した時効を援用することはできない。


 

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