HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第238問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q積極的債権侵害の処理 ▼答え ①契約関係に入った当事者は、信義則上、相互に相手方の生命身体財産を侵害しない保護義務を負う。(付随的義務) ②不法行為責任も可能だが、①故意過失の立証責任、②消滅時効期間などの点で不利であり、債務不履行責任を認める必要がある。 ∴この付随的義務に違反した債務不履行責任を問うことができる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法238