HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第270問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、連帯債務者の1人が死亡し、共同相続が行われた場合の、各共同相続人の債務。 ▼答え 1、連帯債務は各々独立した債務であり、可分債務である。 2、そして可分債務は相続分に応じて各共同相続人に分割承継される 3、よって、各共同相続人は、被相続人の債務を相続分に応じた限度で分割承継し、その範囲内で本来の債務者とともに連帯債務者となる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法270