HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第87問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q法定代理人の取消権が時効消滅した後でも、制限行為能力者は取消権を行使できるか。 ▼答え ①法定代理人の5年という時効期間が経過すれば、制限行為能力者保護の趣旨は果たせる。 ∴法定代理人の取消権が消滅すれば、制限行為能力者の取消権も消滅する。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法87