論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第142問

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問題
Q、主張共通の原則が認められるか。

▼答え

弁論主義は資料提出についての裁判所と当事者の役割分担の規律であるから、双方当事者のいずれでも主張した事実であれば資料として提出されている以上、裁判所はこれを判断の基礎とすることができる。


 

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