HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第326問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、被告と参加人に敗訴した原告のみが上訴した場合。さらに原告の請求が認められた場合の処理。 ▼答え 参加人に対する不服申立ても含まれるから、当然に参加人も被控訴人となる。 原告の請求が認められた場合、参加人の原告に対する請求が棄却されるのはもちろん、合一確定の必要から、控訴対象ではない参加人の被告に対する請求も棄却に変更することができる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法326