HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第330問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、その性質 ▼答え 新当事者から、または新当事者への新訴の新訴提起・弁論併合と、旧訴の取下げの複合行為。 ただし①新当事者が追認すれば、旧当事者の訴訟追行結果について、相手方は拒否できない。 ②新旧の当事者による訴訟追行が実質的に同一視できる場合(法定代理人など)、新当事者は旧当事者の訴訟対好結果を争うことは出来ない。 手続保障が現実的にされていることと、訴訟経済の観点から。(①②の理由。) 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法330