論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第330問

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問題
Q、その性質

▼答え

新当事者から、または新当事者への新訴の新訴提起・弁論併合と、旧訴の取下げの複合行為。
ただし①新当事者が追認すれば、旧当事者の訴訟追行結果について、相手方は拒否できない。
②新旧の当事者による訴訟追行が実質的に同一視できる場合(法定代理人など)、新当事者は旧当事者の訴訟対好結果を争うことは出来ない。
手続保障が現実的にされていることと、訴訟経済の観点から。(①②の理由。)


 

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