HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民事訴訟法 > 論文対策|民事訴訟法 論文対策|民事訴訟法第46問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q、後遺症による損賠請求は認められるか。 ▼答え 被害者が後遺症について予め請求することは不可能。一方で後遺症が前訴の範囲に含まれないことは明らかだから、前訴では後遺症を除くということが明示されていたと同視できる。 前訴は明示の一部請求と考えられ、後遺症による損賠は既判力に抵触せずに許される。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民事訴訟法 -民事訴訟法46