論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第64問

投稿日:

問題
Q、訴え係属中に訴訟能力を欠缼した場合の処理

▼答え

手続の安定、明確化の要請から、個々の訴訟行為は無効。中断事由となる。
(訴えに関する手続が無効となるわけではないから、訴訟要件を欠くことにもならない。)
ただし34条2項から追認が可能である。


 

次の問題へ >

< 前の問題へ

-論文対策|民事訴訟法
-

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.